maoのブログ

できちゃった婚の末 離婚のシングルマザー。離婚して得たもの、分かったことの記録。

久々の更新!自分を好きになるために☆

久々のブログ更新です!
ここのところ 随分自分の気持ちを文字に起こすことをしていなくて
頭の中が 若干乱れ気味でした。
ので、また ポチポチと 自分の気持ちの整理のためにも 始めようかなと思います(^^)

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とにかく 思いたったら すぐに動く。
そう思い ブログ再開をすることを アップすることにしました☆

よし 今日もいい1日にしよう!

いつかやろう、そのいつかは きっとこない。


いつかやろう、そのいつかは きっとこない。

ようやく そう思うようになった。

この2年ぐらい ずっとそう唱えながら 唱えるだけで ずっと同じ場所にいたように思う。

その間に 随分離されてしまったなぁ…と 実感することも多い。

準備万端になる日なんてのは いつになっても 来ないんだね。

離婚してから 面白そうなことがあっても その時の気分だけで 軽く飛びつかないようにしてきたことが ちょっと裏目に出たかなぁと思う。


『安定を求めだしたら中年』


先日読んだ本に書いてあった。ドキッとした。


つべこべ言わず 動こうよ 私。


まるで 自転車で大きく転んだから もう乗らない、どこにも行かない。
って言っている人みたい。


また転ぶかもしれない。でも その時は ちゃんと手を出したらいいじゃない。


ビビるな私!


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目を輝かせて相手の話を聞こう

私の仕事は接客業です。

接客業は 話し上手な人が向いている仕事だと思われることがよくありますが
本当は 聞き上手な人のほうが向いているんです。

特に 私が 出会ってきた かっこいいな!素敵だな!と思う方々は 
自分から多くは語らず 本当に聞き上手な方ばかりでした。

先日 私の好きな鞄屋さんが移転するというお手紙が 担当の方から届きました。

 私が最後にその方とお話した 『◯◯店のレモンケーキが大好きなんです』の言葉を覚えて頂いていて お手紙の最後に 『私も後日 実は買いに行って食べました。とっても 美味しかったです』とありました。

ただ 話していたことを 書いて下さっただけですが 
なんとも言えない 嬉しい気持ちになりました。

接客のお仕事をしている方の多くは顧客ノートを持っておられ
 その時にお話した内容を書き留めておくことをよくします。 私の担当の方も メモを見ながら手紙を書いて下さったのかもしれません。(もしかしたら 本当に覚えていて下さっていたのかも!?有り難い〜!)

嬉しかったポイントは 私の他愛ない話を ちゃんと聞いて下さっていた。ということ。
仮に 顧客ノートに書いてあって それを目にするまで うっすら忘れていたとしても
その事を ノートに記しておいて下さったということは やはり 私の話をちゃんと聞いて下さっていた。ということになると思うのです。

大切にしてもらえている。尊重してもらえている。
あの方がいるなら また行きたい。そう素直に思いました。

反対に 先日 利用したネイルサロンで その日担当して下さった方は 
ネイルが始まってから 終わるまで約1時間半、ずっと 自分の話、自分のお友達の話、果ては そのお友達の知人の話…を 延々と ものすごい早口でされる方でした。

その方が 良い悪いと言いたいわけではなく ただ 単純に ネイルが終わったあと
あ〜疲れた…次は 違うサロンに行こうかな…。という思いが チラッと頭をよぎりました。

鞄屋さんもネイルサロンも 代わりはいくらでも溢れています。
でも 
ちょっと遠くなっても 
予約がなかなかとれなくても  

あの人がいるから あそこに行きたい。

そう思うのは 

自分の話を 目をキラキラさせて聞いてくれる人のところではないでしょうか。

翻って 私は どうだろう?と 立ち返りました。

自分の話ばかりしていないだろうか
自分が先に楽しむのではなく 相手が 楽しめるようなコミュニケーションがとれているだろうか

自分が話すのは 自分が楽しむ為じゃなく 相手に喜んで欲しいから。
その喜んだ顔がみれて 自分も嬉しい!

うまく楽しんでもらえないかもしれない。でも そのことを意識しているのと いないのとでは 雲泥の差!

そんな 素敵な基本に戻れた 今日この頃でした。

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哀しいときは自分のせい。嬉しいときは相手のおかげ。

どうしてあんなに腹がたったのか?

たいがい 自分が腹がたつときって 自分でも、うすうす分かっている痛いところを
つつかれた時だよね。

怒りや哀しみを感じた時は そこですぐに
あれ?何に自分は反応しているんだろう?って 見つめられたらいいのになぁ。

でも 「その時」は そんな余裕なくて
ただただ 荒れる気持ちに身を任せてしまいそうになる。

そこを 大好きな音楽やアロマを使ったりして
 紅茶や珈琲を淹れて
ひと息いれてみよう。

荒れる気持ちは 仕方ない。
あぁ 私 情けないな
そこは 受け入れよう。

そうしたら
スノードームの散った雪みたいに 次第に散っていた気持ちが落ちついていくのがわかるはず。

怒りや哀しみは 相手のせいで起こるものじゃないんだよね。
それは 私の中で 私が起こしているもの。


泣いてしまったり 怒ってしまった時は それは 相手のせいじゃない。
自分のせい。

反対に 
飛び上がりたくなるぐらい嬉しかったり 幸せな気分になった時は
それは 目の前にいてくれる 相手のおかげ。


自分1人だけで 嬉しくなったり 幸せだなぁって 
人は感じられない生き物なんだそう。

素敵だなぁ。

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運命の出会い

運命の出会いっていうのは 2通りあると思う。

ずっと側にいて幸せを感じられる出会いと
離れたあとの人生を灯してくれる出会い。

私は 
離れたあとも その後の人生を温かく灯してくれる運命の出会いを知っています。

それは 
本当に愛されたという記憶。
本当に大事にされたという経験。

そういう経験をした人は 
その人と離れても 自己肯定力が高く
ちょっとやそっとじゃ くじけません。


側にいて 幸せを分かち合える人との出会いは 素晴らしい!

離れてもなお 
行先を照らしてくれるぐらいの経験をくれる人との出会いも 
同じぐらい素晴らしい!

それは 家族だったり
恩師だったり
恋人だったり…

あなたに出会えたから
私はこの先も きっと幸せ!
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人生は自分の思い通りになる!

人生は自分の思い通りになる!

願えば叶う!とか、引き寄せの魔法!
なんて事を言うつもりはありません。

何もせず ただ想うだけで思い通りになる人生を歩めるなら 
誰も苦労しません。

私は 
人生は結局、自分で選んで 
乗り越えて 切り開いていくものだ。と思うのです。

それは赤ちゃんの頃からもう始まっています。

お腹が空いたから 泣いて母親を呼ぶ。
オムツが気持ち悪いから また泣く。

赤ちゃんの時からもうすでに
喜怒哀楽の中から 「泣く」 を選んでいると言えるのではないでしょうか。

大人になっても 「選ぶ」という行為は
日常の中に 数え切れないほどあります。

朝ごはんは何を食べようか という小さいものから、
結婚しようなど 大きなものまで。

大小関係なく 私達は どうしたいかを自由に選べます。

そう言うと
環境が自由に選ばせてくれない。
そんな声が聞こえてきそうです。

例えば 行きたい進路があるけれど、
親は自分の行きたい進路は反対していて そっちに進むのなら 援助は一切しない。と言われたとします。

その環境から 色々な条件を考え、
選んだのが 親の勧める道だとします。
親に行かされた。と錯覚しそうですが、
そうしようと最終的に決めたのは あなた自身です。

泣くのを選ぶのもあなた
笑うのを選ぶのもあなた
親の言う通りにすることを選ぶのもあなた
誰かとの別れを選ぶのもあなた

人生で、あなたが選んでいない事は
ひとつもありません

人生は自分の思い通りになる!

付け加えるなら

人生は あなたの選んだ通りの人生になる!


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続編 脱 自動化 !

先日 脱 自動化!という記事を書きましたが 今回は それの続編です。

記事の中で

知らないことを 知りたいと思う。
そういった好奇心が 特に大人になってからは 大切かなと思うようになったのです。

と書きました。
もちろん それもすっごく大切。
ですが、今朝 職場に出勤して 私は

知っていることでも より深く感じることって大切だなぁ

と 気がつけた出来事があったので、これは続編を書かなきゃ!と思い今 帰りの電車の中で書いています(笑)

私は 服飾関係の仕事をしていますが、
職場には アロマディフューザーが たくさん置いてあります。

今朝、何の気なしに職場に入り
ふと 香ったアロマの香りが 
私が今の会社に入社した時と同じものでした。

その香りに誘われ 
入社当時の気合いや ワクワク感、嬉しさ、誇らしさ、そういったプラスの感情が一気に溢れました。

香りで 当時の記憶が蘇った経験をお持ちの方は少なくないと思います。

出社して、毎日同じルーティーンをこなす。
入社当時は キラキラして見えたことが
いつしか 普通のことになり
こなしている自分に気がつきました。

脱 自動化!

真新しい気持ちを 思い出す。
働くことの嬉しさを 思い出す。

日々は 当たり前のことは 何ひとつありません。
感度を上げて行こう!

そう 気がつけた1日でした。

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