哀しいときは自分のせい。嬉しいときは相手のおかげ。
どうしてあんなに腹がたったのか?
たいがい 自分が腹がたつときって 自分でも、うすうす分かっている痛いところを
つつかれた時だよね。
怒りや哀しみを感じた時は そこですぐに
あれ?何に自分は反応しているんだろう?って 見つめられたらいいのになぁ。
でも 「その時」は そんな余裕なくて
ただただ 荒れる気持ちに身を任せてしまいそうになる。
そこを 大好きな音楽やアロマを使ったりして
紅茶や珈琲を淹れて
ひと息いれてみよう。
荒れる気持ちは 仕方ない。
あぁ 私 情けないな
そこは 受け入れよう。
そうしたら
スノードームの散った雪みたいに 次第に散っていた気持ちが落ちついていくのがわかるはず。
怒りや哀しみは 相手のせいで起こるものじゃないんだよね。
それは 私の中で 私が起こしているもの。
泣いてしまったり 怒ってしまった時は それは 相手のせいじゃない。
自分のせい。
反対に
飛び上がりたくなるぐらい嬉しかったり 幸せな気分になった時は
それは 目の前にいてくれる 相手のおかげ。
自分1人だけで 嬉しくなったり 幸せだなぁって
人は感じられない生き物なんだそう。
素敵だなぁ。