maoのブログ

できちゃった婚の末 離婚のシングルマザー。離婚して得たもの、分かったことの記録。

哀しいときは自分のせい。嬉しいときは相手のおかげ。

どうしてあんなに腹がたったのか?

たいがい 自分が腹がたつときって 自分でも、うすうす分かっている痛いところを
つつかれた時だよね。

怒りや哀しみを感じた時は そこですぐに
あれ?何に自分は反応しているんだろう?って 見つめられたらいいのになぁ。

でも 「その時」は そんな余裕なくて
ただただ 荒れる気持ちに身を任せてしまいそうになる。

そこを 大好きな音楽やアロマを使ったりして
 紅茶や珈琲を淹れて
ひと息いれてみよう。

荒れる気持ちは 仕方ない。
あぁ 私 情けないな
そこは 受け入れよう。

そうしたら
スノードームの散った雪みたいに 次第に散っていた気持ちが落ちついていくのがわかるはず。

怒りや哀しみは 相手のせいで起こるものじゃないんだよね。
それは 私の中で 私が起こしているもの。


泣いてしまったり 怒ってしまった時は それは 相手のせいじゃない。
自分のせい。

反対に 
飛び上がりたくなるぐらい嬉しかったり 幸せな気分になった時は
それは 目の前にいてくれる 相手のおかげ。


自分1人だけで 嬉しくなったり 幸せだなぁって 
人は感じられない生き物なんだそう。

素敵だなぁ。

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