助けてと言える勇気

皆さんは学生時代、わからない問題で わかりません！教えてください！と

聞けるタイプでしたでしょうか？

私は モジモジして なかなか 聞けないタイプでした。

それは 恥ずかしかったり、周りから わからないんだと思われることが怖かったり…

大人になってからも 似たような場面はたくさんあります。

悩んでる、でも

勇気がなくて 相談できない。

困っています。と言えない。

それって 性格の問題だと言えばそこまでですが、

結構 損していると思うのです。

私は 学生時代もそうですが、

なかなか悩んでいることを相談できず、

1人でウンウン悩んで ドツボにハマるタイプです。

そこまで分かっているのに なかなか周りに助けてと言えない。

それって何なのかなぁ？と考えてみました。

結論、助けてと言える経験が少ないから

結果 →相談して、良い結果を導き出す成功体験が少ない。→だから、相談できない。

のかなと思いました。

なら、成功体験を増やすしかない。

人は 当たり前ですが、1人では生きていけません。

誰かに助けられ 励まされ 刺激を受けて

よし！がんばろう！と 前に進めると思うのです。

だから、

自分に こう言いたい。

困った時は 困っています、助けてください。と言える人になろう！

脱 自動化！

大人になると 今までの生きてきた経験から 今のこのパターンなら こういう方法で…と 色々なことを決断することが早くなりますよね。

生きていくなかで 素早く ストレスなく決断できるように

これは穏やかに 生きてくための知恵なのかもしれません。

でも、私は 長年慣れ親しんだ習慣や考え方が 全て正しい。と鵜呑みにして 

思考を自動化して生きるのは 少し 勿体無いなと最近思うようになりました。

いつも行くカフェでは 毎回同じコーヒーを。

美容院にいったら 「いつもので」

と、スタンダードなテイストを持つのも素敵だと思いますし 

私自身 長い間 そういう 選び方をしてきました。

でも ふっと思ったのです。

本当にそれでいいのだろうか？と。

カフェに行ったら オススメメニューに目を通してみる。

美容室では 今は どんな髪型や髪色が 人気があるのか？

知らないことを 知りたいと思う。

そういった好奇心が 特に大人になってからは 大切かなと思うようになったのです。

「いつもの」という自動化は  私の生活のなかの様々な「選ぶ」という迷いから救ってくれるものかもしれません。

けれど、楽なこと イコール  良いこと なのか？と問われれば 答えはノーです。

脱 自動化！

いつもコーヒーとオーダーしているカフェで 

オススメメニューに目を通したら 

今後の人生を揺さぶるほど美味しいケーキに（笑）ありつけるかもしれません☆

アクセルとブレーキ

前から出会っていたけど、

最近腑に落ちた言葉。

『アクセルとブレーキを同時で踏む』

あぁなるほど。と思った。

私もよくやる。

こっちに行きたい！！

でもまって、そっちで本当にいいの？

見た事のない世界…怖い。不安。

みたいな…。

それで アクセル踏んでいるつもりが

ブレーキも同時に踏んでしまっている。

本当は心の底から求めているのに

いろいろな しがらみから 素直に求められず

アクセルとブレーキを同時に踏むパターンもあると思う。

私はこうあるべき。

周りからは こんな私を求められているから…と 本当になりたい自分に蓋をしてしまう事も…。

アクセルとブレーキ。

正反対な様で、実はとっても近い存在な気がします。

これをうまく使いこなせる自分になりたいものです。

愛される努力

愛される努力をしよう。

媚びるとは違います。

今、あの人は何が必要なのかな？

今、私はどうしたら 喜んでもらえるかな？

そういう考え方をしよう。

ということです。

やはり、生活していたら

誰かの役に立ちたいし、

喜んでもらいたい。

そういう事を いつも考えている人って

間違いなく 

周りから 愛されている人なんですよね。

愛されたい、愛されたいと 受け身になるのではなく、

誰かの役に立ちたい

喜んでもらいたい

そんな風になる。

人のために頑張る人が、実は

愛される努力を知らず知らずにやってしまっている人。

ということですね☆

人の幸せが自分の幸せ♡

自分の幸せが誰かの幸せになる♡

…なんて、考えただけで素敵すぎます♡

喝を入れ直す8月

ここのところ 色々あり、

たくさん泣いたり 揺れたりした日が続いていました。

色々あり、父親に 子どものことを

「よく、こんな子ども 産んだな。」

と言われてしまい、悔しいやら 哀しいやら 私は大きく揺れてしまいました。

言葉の裏側にある思いは きっと 愛のある思いだと 信じています。

ただ、1番言われたくない人に 1番言われたくない言葉を叩きつけられた気持ちで 心折れそうでした。

離婚して、1番側で支えてくれた両親、

そして、1番 迷惑をかけてしまった人。

1番恩返ししたい人にすら

満足なことができない。

父にあんな言葉を言わせてしまった自分に喝！

あー、まだまだまだまだ 

日々精進。努力。

と 喝を入れ直す8月です。

すでに持っているものを見つける

人それぞれ 当たり前だけど 叶えたい願いがあって それぞれが いろんな思いを抱えて生きてるんだなぁ。と最近思います。

私には 旦那さんがいないけれど 

私のまわりには 旦那さんがいても 子どもをつくるとか まだつくらないとか

 欲しくても出来ないとか

好きで好きでたまらない人がいるけれど 様々な理由で なかなか結婚できないとか。

みんな いろんな思いを抱えていることに気がつきました。

そんな事を考えていた時 衝撃だった出来事が あります。

 

今、彼とすごく結婚したいと思っている友人に 

「どうやって結婚したの？」と聞かれたこと。

え？ 私 離婚してるんだけど…？それ私に聞かなくても もっと幸せな結婚生活をおくっている人に聞いた方が…と 思いました。

その友人は 私が シングルマザーだという事も 勿論知っています。

「結婚生活は うまくいかなかったけれど でも 結婚はしたでしょう？

そして 子どももいるじゃない。

私がしたいこと たくさんして たくさん手に入れてるじゃない。」

そう友人は言いました。

見る角度を変えれば 同じものを見ていても 見え方が変わる。

そう言われた気がしました。

シングルマザーって 見方によれば そんな風に見えるのか…

大切なのは 無い物を探すんじゃなくて 

持っているものを見つける。ということ。

最後に 友人は 言いました。

「 羨ましいよ。」って。

動こう☆

気がついていても 声をかけられなければ それは 気がついていないことと同じ。
知っていることでも 行動しなければ それは 知らないのと同じ。

私の好きな言葉です。

わかっているけれど これが終わってから やるから。と思う事、私はよくありますが 

それも 手をつけるまで わかっていないのと同じ。

可能であれば 思いたったことは すぐにやる。

仕事でも  自分が対応しているお客様の他に 何か探されている方、困っている方がいらっしゃるな…と 気がついたら 「次にお伺い致しますね」と お声をかけること。

目が合ったから 大丈夫。では ないのです。ひとつ行動することが 気がついている。ということだと考えます。

たった一言言葉をかけるのに 時間なんてかかりません。

でも 行動するかしないかでは 大きな差があります。

もっと動いていこうよ！