maoのブログ

できちゃった婚の末 離婚のシングルマザー。離婚して得たもの、分かったことの記録。

助けてと言える勇気

皆さんは学生時代、わからない問題で わかりません!教えてください!と
聞けるタイプでしたでしょうか?

私は モジモジして なかなか 聞けないタイプでした。

それは 恥ずかしかったり、周りから わからないんだと思われることが怖かったり…
大人になってからも 似たような場面はたくさんあります。

悩んでる、でも
勇気がなくて 相談できない。
困っています。と言えない。

それって 性格の問題だと言えばそこまでですが、
結構 損していると思うのです。

私は 学生時代もそうですが、
なかなか悩んでいることを相談できず、
1人でウンウン悩んで ドツボにハマるタイプです。
そこまで分かっているのに なかなか周りに助けてと言えない。

それって何なのかなぁ?と考えてみました。

結論、助けてと言える経験が少ないから

結果 →相談して、良い結果を導き出す成功体験が少ない。→だから、相談できない。

のかなと思いました。

なら、成功体験を増やすしかない。

人は 当たり前ですが、1人では生きていけません。

誰かに助けられ 励まされ 刺激を受けて
よし!がんばろう!と 前に進めると思うのです。

だから、
自分に こう言いたい。

困った時は 困っています、助けてください。と言える人になろう!

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