maoのブログ

できちゃった婚の末 離婚のシングルマザー。離婚して得たもの、分かったことの記録。

言語化。

何か欲しい。
より、
これが欲しい。

と言うと 手に入れる確立が倍以上になる、と 本で読んだことがあります。

結局、何か欲しい。レベルだと
 自分自身 欲しいものが 見えておらず
欲しいのか そうでないのかも 曖昧な状態なのかもしれません。

でも、これが欲しい。レベルになると 
それを手に入れた自分自身がイメージでき、
手に入れるという結果を出す為に必要な知識や情報を脳が無意識に拾い集めてくれるようになるのです。

<私は先日 赤いストールが欲しかったのですが…>


赤いストールが欲しい。と言語化すると たちまち
電車に乗っていても 雑誌を見ていても テレビを見ていても
赤いストールばかり目に入ってきます。

赤いストールを探そうと思って 電車に乗ったわけでも 雑誌を開いたわけでもありませんが 脳が勝手に 欲しいと思うものの情報を拾ってくれるようになったのです。

言語化することで 人から 「どこどこのストールが可愛かったよ!」と 情報を頂けたりもしました。

結果 もちろん 私は欲しかった赤いストールを手に入れることが 出来ました。


<これは私生活以外でも使える>


例えば 「売り上げアップしたい」よりも

「いつまでに いくら 売り上げをとりたい」

と言語化すると 掲げた期限までに どうしたら 目標売り上げがとれるだろうかと意識の焦点が定まります。

「今日はいつもより早く帰りたい」よりも

「今日はいつもより5分早く帰りたい」

だと 5分早く帰る為に この厄介な仕事を先に終わらせて それから 次の仕事にとりかかろう、と具体的にタイムスケジュールを組むことができ 結果 いつもより5分以上早く帰れるかもしれません。

自分の欲しいもの やりたい事は 言語化することによって きっと手に入るし 叶えることができると私は思います。