maoのブログ

できちゃった婚の末 離婚のシングルマザー。離婚して得たもの、分かったことの記録。

なりたいと思うハッキリしたイメージを持つ

どんな人になりたいですか?

 

容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能…挙げればきりがありません。

 

そのなりたいと思うイメージを 叶えるには

出来るだけ具体的なイメージを持つ。ということだと考えます。

 

 今日魔法のランプが目の前に現れて ランプの精に

「願いを1つ叶えてやろう」

と言われたら

あなたは何と言うでしょう?

 

「バリバリ仕事が出来る敏腕オーナーにしてください!」

「とびっきりの美人にしてください!」と願うかもしれません。

 

けれどこれでは ランプの精はきっと願いを叶えることができないでしょう。

なぜならそれは

 

具体的でないことは叶えられない

から。

 

バリバリ仕事ができるってどれぐらい?

とびきりの美人ってどんな感じ?

 

人それぞれ 触れてきた世界が違う分

その答えはきっと千差万別。

 

 なりたい自分になるには 具体的なイメージが必要なのです。

 

なりたいそのイメージの自分は

何を着て どんな髪型で 誰と歩いて どこでランチをし、どんな仕事 もしくはどんな日常を過ごしていますか?

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私はかつて なりたい自分のイメージがショートボブだったので ロングだった髪をバッサリ切った事があります。

 

似合うかどうかではなく

やったら似合っていく

のです。

 

なりたい自分になるには

まず

具体的ななりたいイメージをもつこと。

そして

それにむかって 小さくても行動すること。

 

この2つです。

 

 

「諦める」とは「老いる」こと

1年も更新していなくて驚いた。

 

今振り返れば 読んで欲しいたった1人の人に届かなくなって 書くのをやめたように思う。

 

当時の私はそんな幼稚な理由でやめたことを認めたくなくて

ただ 思いを言語化しない日々を過ごしていた。

それでどれだけの思いを聞き流してきたのだろう…と思うと 怖くなる。

 

1年以上経って ようやくこのままではいけないと思った。

 

そう思った理由は何だろう?

 

いくつかあるだろうけれど

ひとつは自分の衰えを感じたからだ。

ハングリーさの衰え、追求心の衰え、こうありたい!という思いを貫く強さが 以前ほどなくなったように思う。

 

いつまでも変わらないものなんて無いから 

それを受け入れる為に 人は大人になるにつれて 

傷付かないように 「諦める」ことを学ぶ。

 でも

 

 「諦める」とは「老いる」ことだ。

 

私は身をもって実感した。

 

諦めてはいけない。

 

確かにいつまでも変わらないものなんて無いけれど 

変えたくないのなら維持が出来るように努力したらいい。

 

それでも変わってしまうのなら その時は自分も変わればいい。

 

まず私はこのブログをまたスタートさせる。という小さな一歩を踏み出そう。

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欲求の探求

自分の欲求を書き出したら 止められなくなりそうで
叶わないであろう項目を目の当たりにするのが 怖くて 掘り起こさずにいた。

でも 時々 こうして 自分のなかで 沸々と沸き起こるものを感じる。

世の中には どうにもならないことが 確実にある。

でも 自分の想い達に 蓋をして 見ないようにしているのと

面と向かって受け止めるのとでは

わからないけれど 何か変わってくるような気がする。

 

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明後日は知人の結婚式

明後日 知人の結婚式。


近付けば近付くほどブルーになる。

 

 

人と違うことが 足りてないことだと感じてしまう。

 

心のどこかで 普通の家庭に憧れて
普通な人を羨ましく思ってる自分がいる。  

 

まだまだだな。

 

忘れられない記憶

ゴールデンウィークが近づくと ムクムクと現れるこのどうしようもない気持ち。
色で表したら漆黒。真っっ黒。

あえて大嫌いな曲を聴きながら この気持ちを綴っています。
前の旦那さんとの思い出の曲 マライヤの『Bye-Bye』

吐きそう。大嫌い。彼のことも 当時の自分自身も。記憶から消し去りたい。
具合が悪くなりそうなテンションでいまこのブログに向き合っています。

忘れようとしても 忘れられない。
大っ嫌いな出来事なのに。

ゴールデンウィークが近づくと どうしても 彼との思い出や 大変だった結婚式準備の思い出が 走馬灯のように
頭の中を駆け巡ります。

ここのところ よく彼のことを 夢見たりしていて 
あぁ 忘れることは出来ないのかな…と 哀しくなったりしていました。

出来れば出会いたくなかった人。

どんなに 強がっても どんなに 前向きになっても 
そう思う存在はいます。

一時期は 彼と出会ったから 今の私がある、彼との出会いは 必要だった。
と思おうとしたこともありました。

でも そうじゃない。

彼との出会いは 間違いなく私にとってマイナスだった。

そして その躓いた自分を今でも許せずにいるんだと思います。

まずは これを受け入れようと思います。


そして そこから 少しずつ自分と向き合っていこうと思います。

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ハッピーメガネにかけ直そう!

最近不調続きだなぁと思っていたら
それもそのはず。
自分以外の誰かに認めてもらいたかったり
褒めてもらいたかったりしてたことに
ふと気づいた。

どうしたいのかは自分で決めていい。

やった事に対して 評価をするのも自分でいいんじゃない?

前の私と比べて 今どうか?

それで評価していいんじゃない?

周りの目を気にして 周りの評価を欲して

思い通りの評価をもらえないと 落ち込んで。

それじゃ 自分の人生 周りの人に決められてるよ。

そっか、

私 ちょっと かけるメガネを間違えてたかも。

ブルーになるのも ハッピーになるのも
自分のかけるフォーカスメガネ次第!


ハッピーメガネかけて 物事を見てみよう✨
きっと わくわくすることが たくさん見えてくる✨


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自分の興味のあること

自分の興味のある事ってなんだろう、と考える機会があり ふと 考えてみました。

興味がある というと 何だか難しく感じますが 要は好きなこと。ですね。

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私は 本を読むのが好きです。

でも 昔から好きだった というわけではありません。

本を読む自分と出会えたのは 離婚してからです。

離婚して シングルマザーになってから 荒んでいた私に ある人が 勧めてくれた 和田裕美さんの 『新 陽転思考』という本。

人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)

人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)



この本との出会いが私に本を読む素晴らしさを教えてくれた出会いでした。


内容としては ものすごーく簡単に言うと 「事実はひとつ 考え方は ふたつ」ということ。

私で言えば 離婚した事実は変えられないけれど 

そこから 悲観的な捉え方をするのか 前向きに考えていくのかで 
その先の見えてくる景色も 随分変わったなと感じます。

それまで 読書に縁のなかった私は 
この本を読んで 書いてあることを とにかく試してみて 

あぁ 本当だ!良い方に転じる!と 成功体験を得、
それから また1冊 もう1冊、という具合に本を読むようになりました。

本というのは 様々な素晴らしい方の 経験や学びを ぎゅっとつめたものだと私は捉えています。

自分が 迷ったり 悩んだりしていることは たいてい もうこの世の誰かが経験していて そして 何らかの方法で解決させている。

だから とにかく 迷ったり壁にぶつかった時は それ関連の本を読んで  解決策を参考に 自分にあった解決策を探していき 問題をクリアしていく。

それが 私にとっての 本の魅力です。

そして  本はいつでも どこでも 読むことができます。

とてもお会いできないような 素晴らしい方の言葉も 好きなときに 電車の中でサクサク知ることができますし、
もう亡くなって 実際には会えない方の体験談も 本なら 知ることができます。

何て素晴らしいんだ!本!

です。


なので 今は 自己啓発本ばかり読んでいます。

まだまだ 悩み多きなので(笑)


でも もっともっとたくさん生きて おばあちゃんになったら
ゆっくり小説を読んで わくわくする物語に胸をキュンキュン熱くさせたいなぁ☆と思っています♪

うふふ☆ まだまだ 楽しみは いっぱい…♪♪